ひきこもり

子どもをニートにしない育て方とは?【ニート・ひきこもり歴8年の僕が語る】

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こんにちは、トシキです。

 

突然ですが、あなたはニートや引きこもりについてどういったイメージをお持ちでしょうか?

「働きもしないで一日中ゲームばっかやってる」

「何の生産性もないクズ」

「負け組。結婚も子どもも望めない可哀想な人たち」

 

世間の人々がニートに対して抱いているイメージはこういった否定的なものが多いかと思います。

 

自分に子どもがいる人の場合だと、子どもがニートになったらどうしよう...。と子どもの将来を心配している人もいるかもしれません。

 

自分の子どもは絶対ニートになんてなってほしくない。子どもがニートにならないようにちゃんと教育しなきゃ。と思っている親御さんは少なくないでしょう。

 

しかし、どうやって育てれば子どもがニートや引きこもりにならずに済むのでしょうか?

 

今回は、子どもをニートにしないための教育法について、ニート・ひきこもり歴8年の僕が、経験者として解説させていただきます。

 

この記事を読むことで得られる知識

  • 子どもをニート・ひきこもりにしない教育方法
  • 現役ニート・ひきこもりがオススメする対策方法

 

 

子どもをニートにしないための教育法

 

ニート・ひきこもり経験者の僕が考える、子どもをニートにしないための教育法がこちら。

  1. お金を与えない
  2. むやみに逃げを肯定しない
  3. 親がまず子離れする(特に母親)
  4. ゲームを買い与えない
  5. お金がないフリをする

 

 

お金を与えない

子どもをニートやひきこもりにしないためには、とにかく「甘やかさない」ことが一番です。

 

そもそもの前提として、ニートやひきこもりで居続けられるのは何故でしょうか?

 

そうです。「お金があるから」ですね。

※ ここで言う「お金がある」は、ニート・ひきこもりを囲える程度にお金があるという意味です。

 

本当にお金がない人の場合だと、ニートやひきこもりを続けることは不可能です。

 

なぜなら、食べていけないと死んでしまうから。

 

なので、ニートやひきこもりを働かせたい、外に連れ出したいと思うのであれば、お金を与えなければいいんです。

 

お金がなくなれば嫌でも動かざるを得ませんから。

 

注意!お金を子どもに与えないという方法は、相手を見極めて使いましょう。

 

子どもが親に暴力を振るうような状態になってしまっている関係だと、お金の供給をストップすることはさらなる家庭内暴力につながる危険があります。

 

本来、そうなる前に手を打っておく必要があった訳ですが、そんなことは今さら言っても後の祭りです。

 

ではどうすればいいのか?

 

家から子どもを追い出すにも暴力を振るわれてしまうのであれば、親御さんが家を出てしまえばいいのではないでしょうか?

 

もちろん、バレたら暴力を振るわれる可能性が高いので、こっそり出かける必要がありますし、居場所を悟られてもいけません。

 

突如としてひとりぼっちにされた息子さんは居ても立ってもいられないはずです。

 

その結果、嫌でも外に出てこざるを得なくなる。という訳です。

 

 

むやみに逃げを肯定しない

 

ニートやひきこもりになる人の多くは、その原因が学生時代の過ごし方にあるのではないか?というのが僕の持論です。

 

僕自身の過去を振り返ってみると、僕が学校をサボることを親が簡単にOKしてしまう環境でした。

 

学校とはサラリーマン養成学校である。という意見を耳にしたことがある方も多いかと思います。

 

会社員になるための訓練の場である学校をすぐ休んでしまっていた訳ですから、僕がひきこもりなのも、ある意味当然なのかもしれません。

 

散々サボっておきながら、いまだに人生をサボってひきこもりをしている僕が言うのも変な話ですが、基本的には学校には行っておいた方が後悔が少ないかなと思います。

 

とはいえ、もし「いじめ」にあっているのであれば今すぐ逃げましょう。いじめられている人に「逃げずに戦え」というのは、あまりにも残酷です。

 

いじめに遭うような環境で耐える必要などありません。別の場所でいくらでも生きていく方法はあります。人生はあっという間。

 

いじめに耐えている暇など無いのです。

 

死んでからじゃ遅いんです。

いじめからは全力で逃げましょう。

 

 

親がまず子離れする(特に母親)

 

女の子はまだしも、男の子であれば、中学生くらいから1人で行動させても問題ないかと思います。

 

「男子、三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」という、中国発祥の有名な慣用句があります。

 

たった3日でいいので、1人で旅をさせてみれば、息子さんが帰ってきたときの成長ぶりにきっと驚かされることでしょう。

 

今は昔と違ってスマホがあるので、何でも調べることができます。国内旅行であれば、中学生1人でも余裕で何とかなります。

 

万が一のことがあっても、言葉が通じるので誰かしら助けてくれます。

 

1人旅をさせるお金なんてない。という親御さんの場合は、普段から家事を任せてみたり、色々な行事ごとに参加させてみるのも良いでしょう。

 

小さなことかもしれませんが、子どもが自分で行動する機会を奪わないというのは、子どもをニートやひきこもりにしないためには大事なことです。

 

 

ゲームを買い与えない

 

まず最初に断っておきますが、ゲームで遊んだ人の多くはちゃんと就職して社会人になっているので、必ずしもゲームが悪いわけではありません。

 

ただ、個人的な意見としては、子どもにゲームを買い与えるべきではないと、僕は思います。

 

少なくとも、僕の同級生たちのその後を冷静に分析してみると、ゲーマーだった子の方が大人になってから苦労しているように思います。

 

学生時代にコミュニケーション能力を鍛えておかないと、その後の社会人生活はもちろん、プライベートの恋愛にも大きく影響します。

※ 少なくとも僕は学生時代にゲーマーだったことをメチャクチャ後悔しています。

 

 

お金がないフリをする

 

子どもにお金を与えないのが大事なのは既に述べたとおりですが、親にお金があることを子どもに悟らせないことも大事です。

 

親にはお金がないんだから、自分で稼がないと生きていけない。ということをしっかりと子どもに伝えましょう。

 

本当はお金があったとしても、お金がないフリをしましょう。

 

子供の将来のために、目に見える贅沢はしないようにしましょう。

 

テレビなどでよく見る「大家族」の家の子どもには、ニートやひきこもりがほとんど居ないように思いませんか?

 

もちろん、家に人がいすぎて居心地が悪いから「早く家を出たい」という考えが育つのも理由の1つであることは間違いないでしょう。

 

ただ、それ以上に、家にお金がないことを子どもが肌で感じて育っていることが、彼らがニートやひきこもりになりづらい理由なのではないかと、僕は考えています。

 

 

まとめ

今回解説した、ニート・ひきこもり経験者の僕が考える「子どもをニートにしないための教育法」は、以下のとおりです。

  1. お金を与えない
  2. むやみに逃げを肯定しない
  3. 親がまず子離れする(特に母親)
  4. ゲームを買い与えない
  5. お金がないフリをする

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