ダイエット 読書

よい人生を送るために『無病法』をすすめる理由

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本書はー

医療水準が今よりはるかに低かった16世紀のイタリアにおいて、当時としては驚異の「102歳」まで天寿を全うした著者のルイジ・コルナロが自身の「極少食」な健康法について語った本です。

16世紀のイタリアで、自らの体験をもとに食を節することの素晴らしさを説いた貴族の手記。欧米各国で読みつがれてきた健康法の古典的名著、待望の邦訳(解説付き)。

引用:無病法 | ルイジ・コルナロ, 中倉 玄喜

 

節食で人間本来の機能を取り戻す

極少食(節食)とは?

  • 天然のものを中心に食し
  • 食べる量をできる限り少なくすることで
  • 消化のエネルギーや酵素の浪費を避け
  • 食害や老廃物の発生を極力抑え
  • 体内環境を自然本来の状態に保つ(戻す)

 

増やすよりも減らすべき

病気がちで時には生死の境をさまよったこともある著者(ルイジ・コルナロ)は、健康に生きる方法として「極少食」に可能性を見出した。

彼は、人間は高齢になればなるほど胃腸が弱くなるのだから、食事の量を増やすよりも減らすべきであると語っている。

 

コルナロの食事量はどのくらい?

以下は、コルナロの1日分の総食事量。

  • 350gの食べ物
  • 400ccの飲み物(ワイン)

 

彼はこれらを2度に分けて摂っていた。

これらは、現代におけるレトルトパックご飯1袋と、缶コーヒー1缶ほどの量

災害で被災した人でさえ場合によっては、もう少し食べているのでは?と思うほどの少なさですね。

 

いかに良い食べ物も食べ過ぎはダメ

どんなに良いものを食べても、エネルギーへの変換の過程でかならず活性酸素が発生する。

活性酸素は、細菌などの異物の処理につかわれる意味では有用なのだが、その量がそうした有用性の範囲をこえると、余分な活性酸素が周囲の組織や遺伝子などを傷つける。

消化には膨大なエネルギーが必要である。

つまり、消化は内臓にとって大きなストレスなのだ。そのため、内臓の休息に必要な睡眠時間は、およそ食べる量と回数とに比例する。

 

現代の日本人に適した食事とは?

推奨食材とその割合

  • 玄米・麦・とうもろこし・そば・全粒パンなど:50%
  • 野菜・海藻類・果物・木の実・発酵食品(納豆・味噌・漬物など):40%
  • 魚介類(小魚・エビ・貝類など):10%ただし、大型海洋魚の切り身・缶詰は除く。

 

避けるべきもの

  • 肉類
  • 砂糖
  • 乳製品
  • 精製塩
  • 化学調味料
  • 菓子類
  • 油脂・添加物・塩分
  • アルコール
  • 甘味料入り飲料水特に、マーガリンは「食べるプラスチック」と呼ばれるほど身体に悪い。

 

食事以外のこだわりポイント

以下のことに注意する。

  • 働きすぎ
  • 異常な暑さ・寒さ
  • 空気の悪い場所に長時間滞在
  • 憂鬱・憎しみ・その他否定的な感情

 

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